一人暮らしは電気使用量を意識した生活を!まずは電気会社とアンペアを見直そう!

一人暮らしには様々な出費が付きモノ。食費に衣服費、趣味への出費など毎月多くのお金が出て行ってしまいます。

そんな中でも、光熱費、特に電気代は一人暮らしを送る多くの人の頭を悩ませているのではないでしょうか。「あと少し電気代を抑えられたら……!」と考えて止まない人もたくさんいるはず。

もし毎月の電気代が抑えられたら、もっと自由にお金を使うことができるようになりますよね?ですが、「電気代を節約したいけれど、どのようにすれば費用を抑えられるのか分からない」という人もいらっしゃるでしょう。

今回は電気代の節約の第一歩として、「電気使用量」に着目した節約法をご紹介していこうと思います。ぜひ参考にしてみてください。

一人暮らしの電気代、平均金額と仕組みを知ろう

電気代を抑えるためにも、まずは電気代がどのように決められるのかを知ることが大切です。そこで、一人暮らしを送る人たちの平均的な金額と、その仕組みを学んでいきましょう。

一人暮らしの平均的な電気代

総務省が発表しているデータによると、会社に勤めている人が一人暮らしを行う上で必要な電気代は、平均すると1ヶ月およそ4,200円であると言われています。

また、会社に勤めていない人(個人営業者、無職など)も計算に含めると、一人暮らしをする人が1ヶ月で必要な電気代は約5,300円なのだそう。こちらの金額は光熱費の約6割を占めているようです。

皆さんが支払っている電気代は、平均額よりも高かったですか?それとも低く抑えられていましたか?

電気代のしくみについて

一人暮らしの平均的な電気代を知って、今よりも電気代を抑えたい!と考える人は多いはず。そこで、電気代を節約するためには、電気代がどのように決められるのかを知っておく必要があるとは思いませんか?

電気代は、毎月の「電気の使用量(1kWh、キロワットアワー)」×1kWhあたりの電気料金の「単価」で決定されます。そのため、電気代の大きさを決めるのは毎月の電気の使用量となるのです。つまり、電気代は電気を使えば使うだけ高くなっていきます。

そのため、冷房や暖房を多く使用する季節は、必然的に電気代が高くなってしまう場合が多いのです。特に冬は暖房を使うだけでなく、日が短くなるため長い時間照明を付けていなくてはなりません。なので、一番電気代が高くなってしまうのは冬であると言えるでしょう。

一人暮らしをするなら必ずチェック!

アンペア数の見直しをしよう

まず一人暮らしをするのなら、契約時に部屋の「アンペア数」を調べておくのがおすすめです。アンペア数は部屋の中にあるブレーカーに「20A」「30A」のように記載されてます。

このアンペア数が大きいとブレーカーが落ちにくくなるのですが、その分電気料金が高くなってしまうのです。

それを加味して、一人暮らしをする上で理想的なアンペア数は「20A」であると言われています。もし30Aで契約しているのであれば、20Aに変更するだけで年間およそ3,300円もの節約につながるため、一度検討してみてはいかがでしょうか?

電力会社を見直そう

私たちが電気代を抑えるためにできることは、徹底した節電のみとなってしまいます。なぜなら「電気の単価」が決まっている以上、私たちができる努力は「いかに電気を使わないか」という部分に絞られてしまうからです。

そこで大切なのが「電力会社」の見直し。電気を供給してくれる「電力会社」に目を向けることが、電気代を安くするための大きなポイントとなるのです。

実は日本各地に点在する地方ごとの電力会社には、1か月の電気料金におよそ1,500円の差があります。これが1年続けば、とても大きな金額になってしまいますよね?つまり、大切なのは電力会社の比較なのです。

今回は数ある電気会社の中から、一人暮らしをしている人におすすめな会社をいくつか挙げてみようと思います。

HTBエナジー

HTBエナジーとは、旅行会社として名高い「HIS(エイチ・アイ・エス)」の新しい電力会社です。使用量に関係なく電気料金が5%安くなる、というプランが存在するのが最大の特徴であると言われています。

離島や沖縄以外に電気を供給することができ、30A以上での契約が可能です。

東京ガス

一人暮らしで多いのが「20A契約」。30A以上でないと契約ができない、と言う条件は、一人暮らしをする人たちにとっては少々ネックに感じられるのではないでしょうか。

そこでおすすめするのが、東京ガスの「ずっとも電気1S」というプラン。こちらは従来のプランよりも電気料金が安くなる、一人暮らしを送る人のためのプランなのです。ただし関東圏限定なのでご注意を!

Looopでんき

Looopでんきは「基本料金」がタダということが特徴の電気会社です。純粋に電気料金が安いため、今契約している電力会社の基本料金が高いと感じる人にはおすすめです。

また、解約金がないというのも大きな特徴のひとつと言えるでしょう。

簡単にできる電気代の節約術

契約したアンペア数と電力会社の見直しが終われば、あとは私たち個人の努力が大切。私たちのちょっとした努力や行動が、電気代の節約をさらに後押ししてくれるのです。

そこで、誰でも簡単にできる電気代を節約するテクニックをいくつかまとめてみました。電気代をより安く抑えていくために、小さな努力から始めてみませんか?

電球を省エネ製品に買い替える

まず私たちが簡単にできることは、電球の買い替えです。省エネ性能の高いLED電球などを用いることで、電気代を10分の1ほど抑えることができます。金額にすると、月におよそ200円から300円の節約に。

ちなみに、LED電球はひとつ1,000円以下で購入することができます。

エアコンは「付けっぱなし」に!

よく「電源はこまめに切った方が良い」と言われている電化製品なのですが、実はそれが当てはまらないケースも存在するのです。どんなケースなのかと言うと、使う家電が「エアコン」だった場合です。

エアコン、とくに暖房は、スイッチを入れた時から部屋が暖まるまでの間が一番電力を消費します。そのためこまめにスイッチを入れたり切ったりするよりも、継続的に部屋を暖め続ける方が電力の消費を抑えられるのです。

もちろん人によっては、付けっぱなしにしていた方が電気代が高くなってしまう場合もあります。この方法は自分の電気使用量を見極めながら行うようにしてください。

冷蔵庫の使い方を考える

冷蔵庫は家電の中でも一番消費電力量が多いと言われています。そのため特に気を遣いたい家電でもあるのです。

冷蔵庫の中を冷やすときに一番電力を使います。そこへアツアツの食事を入れてしまうと、冷蔵庫はなるべく早く庫内を冷やそうとして多くの電力を消費してしまうのです。

それに加えて、冷蔵庫を開け閉めする回数が多かったり、開けっ放しにしている時間が長かったりすることも、電気代が上がってしまう原因のひとつになり得ます。冷蔵庫は必要な時のみ開けることを心掛け、使い終わったらすぐに閉めるようにしましょう。

家電のコンセントはこまめに抜く

家電のコンセントを刺しっぱなしにしていると、「待機電力」と呼ばれる電力が発生してしまいます。バケツに1滴ずつ水を溜めていくのと同じで、この「待機電力」もいずれは電気代が高くなってしまう原因になってしまうのです。

例えばテレビや電子レンジ、炊飯器など、使わない時間がある家電のコンセントはこまめに抜くようにすると良いですね。

身の回りの「見直し」が節約に

今回は電気使用量に重きを置いて、どのように電気代を抑えていくかというお話をしました。

私たちが簡単にできるのは、個人の努力である「節電」です。ですが電気料金を「電力会社」や契約した「アンペア数」を見直すことで、電気代を大幅に抑えることも可能になります。

たった一度の努力が、今後の電気代を左右することにも。この機会に電気に関する契約を見直してみて、生活費をさらに浮かせてみませんか?

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